クレンジングと洗顔はどっちも必要?正しい役割を知ろう!

美容

 

みなさんは、正しいクレンジングと洗顔ができていますか?

 

ドキッとした方もご安心ください。

何となく、自己流で行なっている毎日のスキンケアに不安を感じている人は多いようです。

習うこともなく、周りと比較することもないですもんね。

 

現在、美容専門学校に通っているアラサーの私ですが、ありがたいことに(年齢の割に)肌が綺麗と言っていただくことが多いです。

そんな私のおすすめも交えて、正しいスキンケアについてご紹介します。

 

 

クレンジングと洗顔が必要な理由

 

どうしてクレンジングと洗顔をしなければならないのでしょうか?考えたことはありますか?

習慣だから、、となんとなく行ってる人も多いのではないのでしょうか。

 

結論、メイクをする女性にとってはどちらも必要です。

クレンジングと洗顔をする意味についてみていきましょう。

 

クレンジングと洗顔の役割の違い

クレンジングは油性のメイクアップ料を落とすもの、洗顔は水性の汚れを落とすもの。

肌は毎日、ほこりや排気、汗や皮脂など、一日中家にいても汚れがつきます。これらの汚れを落とすのが洗顔の役割。

つまり洗顔は毎日する必要があり、メイクをした日はどちらも必要となります。

 

私も少し前までクレンジングに洗顔の役割もあると思い込んでおり、洗顔は気分で時々していました。笑

クレンジングはメイクアップ料などの油性の汚れを落とせますが、水性の汚れは落とせないのです。

知らず知らずのうちに汚れが蓄積されていたのかと思うと恐ろしい。。

 

落とすケアこそが美肌の秘訣

落とすケアが1番大切」と耳にしたことがあるのではないでしょうか。

メイクを落とす工程は肌にとって最も負担が掛かるもの。ですが自己流で間違ったケアをしていても気付いていない人も多いのです。(私もそうでした。汗)

そして肌の汚れがきちんと落ちていないと、その後の「補う」スキンケアの効果が半減してしまいます。

せっかく高級な美容液などを使っても、土台が整っていないともったいない。

 

つまり美肌の秘訣は「正しい方法できちんと落とすこと」

 

正しいクレンジングの選び方

 

クレンジングはメイクの濃さで使い分けるのがおすすめです。

濃いメイクは洗浄力が高くないと落ちにくく、薄いメイクなら弱いものでも充分落ちます。

ただし洗浄力の強いものは、当然肌負担も大きくなります。

 

多くの人が、思っているより洗浄力が強すぎるものを使っているといわれています。

 

オイルタイプ

するりと簡単に落ちるので人気ですが、その分肌負担も大きくなります。特にメイクの濃い日に使用するのがおすすめ。

 

 ジェルタイプ

透明タイプは肌負担が大きいので注意。クリームのような乳白色タイプが肌負担が少なくおすすめ。

 

クリームタイプ

普段使いにおすすめのタイプ。洗浄力もありながら保湿力にも優れており、バランスが良い。

 

ミルクタイプ

洗浄力も優しく、肌負担も少ないタイプ。最近では肌に優しいと人気があるようですが、メイクと馴染むまでに時間が掛かりやすく、肌をこすってしまいがち。注意が必要。

 

シートタイプ

肌ダメージが大きく、拭き取る際に摩擦が起きるので肌が傷付きやすい。個人的には酔っ払って帰宅しどうしても直ぐに寝たい夜に使っています。

 

 

ダブル洗顔不要クレンジングとは?

 

ダブル洗顔不要のクレンジングとは、油性の汚れだけでなく水性の汚れも同時に落とす力があるもの。落とすケアがこれひとつで完了するのがメリット。

とにかく時短がいい!肌への負担を減らしたい!という方は一度試してみるのもおすすめです。

ただし、通常のクレンジンングと同様に、メイクの濃さに合わせて種類を選ぶ必要性はあるので注意。

 

 

ポイントメイクは専用のリムーバーで落とす

 

落ちにくいマスカラやリップなどには、専用のリムーバーを使うのがおすすめです。

リムーバーを染み込ませったコットンを約1分のせ、擦らないようにぬぐいます。

 

ちなみに私個人は、肌は強くないので肌負担は抑えたいのですが、ポイントメイクリムーバー+オイルタイプを愛用しています。笑

アイメイク命かつ「時間をかけない、擦らないこと」に注力しオイルタイプを少ない手数でさっと使用しています。

 

 

まとめ

 

自己流で間違ったスキンケアをしていても、気付いていない方が多いです。

ご自身にあった正しいケアをして、美肌を作りましょう。

 

美肌の土台作りは落とすケアから、です!

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